実験と略歴（プロフィール）

—生命と恋愛のエキスパート—

中学生の頃から35年以上、医学や運命学に興味を持ち、心理学やマーフィーの法則に圧倒され、計3000冊以上の書籍から法則性の手掛かりを研究。

1997年、ビジネスや恋愛、アスリートなど、成功者と失敗者のデータの集積を開始。両者の違いとは何か？データ取得に没頭。

2004年、時代的に今ほどメジャーではなかった、コーチングを研究し、自らのデータと融合して独自の心理メソッドを完成。

途中、整体、カイロプラクティックや、気功、代替医療や栄養学、カウンセリングなども学び、さまざまな医師と提携して進めた結果、治療や医学というカテゴリーそのものに治りの限界があることに行き着く。

医学や医療分野では、根本的な改善が見込めない事を知る。

治らない、治してもすぐに元に戻り、一進一退。

そんな患者に的を絞り、内情をリサーチしたところ、90%近い、ほとんどの方が『恋愛や初恋、深刻な夫婦の問題』を抱えている事実にいきつく。

くも膜下出血や、癌、麻痺、激しい交通事故に遭われた方々にヒアリングを行ったところ、重症な方ほど『死の願望』を持っている心理に気付く。

内心、生きていても仕方ない、私なんてもういい、という後ろ向きな覚悟の事です。

口では「お願いします、絶対に助かりたいです！」とは、必死に言われますが、丁寧にヒアリングしていくと、どうやら、助かりたいというのは本心とは程遠そうです。

——会話で痛みを消す実験を試みる——

肩に激痛がある方、立てないくらいの腰痛、ギックリ腰などの患者に治療行為（処置）はおこなわず、“会話のみで痛みを消す実験”を行いました。

——すると、10分後に完全に消える——

これはまるで、手品だ。

しかも、1人だけに起こせた現象ではなく、他の方にも起こすことができ、手応えを確認。

—病院では恋愛は処方されない—

腰痛が、会話だけで即座に消える。

職人芸に達していく。

そして、指圧や手技、徒手療法や医学、治療家の盲点や抜本的な見落としを是正していく。

病院やくすり、マッサージをしたら、あなたの恋が来月叶ったりしますか？？

叶わないから絶望し、元に戻るのです。

その悔しさを利用した金銭搾取の実態が、

「医療ビジネス」として完成しているのです。

頭痛、肩の痛み、腰痛などをはじめ、ALSや統合失調症、ガンや糖尿病、悪玉コレステロールや、肥満など、さまざまな病気が世の中にはあります。

マッサージや鍼灸、リハビリや痛み止めのクスリ、睡眠薬や安定剤、頭痛薬、栄養士が管理をし、笑顔の素敵なカウンセラーの先生達が、いくら治療を行なっても、完治はありません。

寛解（かんかい）と呼ばれる、一時的に一定期間良くなるだけです。

今世の中にある根本療法的なものは何一つありません。

意味がない。

100人患者がいたら3人くらい、信じられない結果が出るだけで、それを大々的にコマーシャルをし、過大に宣伝しているだけに過ぎません。97名は切り捨て御免の状態です。

そんな治療ビジネスに騙されないでください。

心からのお願いです。

—特に、腰痛や偏頭痛は初恋と相関—

ひどい腰痛が、会話するだけで5分も経たないうちに急に消える。

スタスタ歩けてしまい、僅かに動かすだけでも痛かった肩の痛みは一切消える。

20年来の、バファリンやイブなど痛み止めの常備薬がカバンには欠かせないという女性が、セッション翌月から、生理痛やPMSの現象が消える。

「先生が、会話以外にどんな治療をしたんですか？びっくりなんですけど…」

違います。

『会話をしただけで何もしていません』

米国ドクターが行うような、DSM4 •DSM5（世界レベルの精神医学書）を元にしたカウンセリングや、医療は参考程度にはしていますが、

独自開発した会話術です。

病院、医学は、枯れた植物の土に、水をあげていません。

枯れた葉や茎に大量の水をあげています。

そんな医療ビジネスが「一体なぜ顧客によろこばれるか？」について様々な機関に調査費用を実際に払いリサーチしたところ、

“治ることを1番には求めていなく、痛みを取りたい、気持ちよくなりたい…とにかくラク…を求めている事実”にいきつく。

治す、という高い目標よりも『治る事よりも気持ちよさが欲しい』という事でした。

—その不思議な心理は、一体なぜ？—

実験した地域は、日本でも有数の閉鎖的な地域で有名。そんな地域柄も相まって、この合理的なやり方を受け入れてはくれません。

「あやしい」「こわい」

厳しいバッシングに遭いました。

「あなたみたいな人が、医者でも治せないものをこんなに治せてしまうのは、絶対におかしい！会話だけとか、きっと宗教よ！料金も保険が効かないし、見た目もまるで美容師のようだし、白衣も着てないし何かおかしい、最初から変だと思ったのよ」と。

イタズラ電話や冷やかし、設備品の盗難や誹謗中傷のビラ配布など地元の方々と対立する時期が続きました。※警察が実際に捜査に来ています

まったくの、余所者（よそもの）扱いでした。

※防止の為に面倒な長文になっていますがご了承ください

近隣の病院で、神経ブロック注射という腰に麻酔をして痛みをとる治療に通っても腰の痛みで歩けない、脊柱管狭窄症（せきちゅうかんきょうさく）と言われた方々に実験をさせてもらいました。

——その実験とは——

そこで、全員が治療なく改善したのです。

ですが、問題はここからでした。

結果とは裏腹に改善すると、明らかに不機嫌。

激痛を5分余りで処理すると、憤慨してしまう。

「まただ。」

理由を聞くと、

「助言とか根掘り葉掘り聞くのではなく、黙って治して欲しい。汗だくで治療して欲しいのに、涼しい顔でマジックみたいに治されてしまったら呆気ない。今まで信じてきたお医者さんをバカにされるみたいで、思いやりや愛を感じられません」と言われたのです。

実情は、マジックのようなカンタン話術ではありません。

実際に、頭の中は将棋の打ち手のように何千パターンから治る方法を見つけぬくので、むしろ疲労は労働より激しい。

『人は完全に治すと憤慨し、中途半端に黙って治すと感謝し、ずっと通う』

治してしまうと「なんで治るの？変！なんで？？先生は変です」と、豹変したり憤慨される。

一体、どういう事なんだろうか。

——突き止める価値がある——

2件の病院と、5件の接骨院や整体を回っても治らず、松葉杖もつけず3人がかりで運ばれた方が、腰の激痛を治してほしいという要望。

「おたくさんで、なんでも治すと聞いて来たんです、なんとかなりませんか？お願いします！」

それを、全く元通り、スタスタ歩けるように治す。

すると、愕然とし表情が変わる。

その方だけではありません。代金を支払わず、そのまま警察や消費者相談センターにかけこむ方々も発生しました。

「さっき私が書いたカルテ、捨てて下さいね！2度と来ません！」

連絡が来た担当職員へ事情を説明すると、そんなに頑張っていらっしゃるのに、お気の毒ですねと同情される始末。（問題がこちらには全く無いという事でした）

実際に結果が出る事がそんなにも憎いのか、悔しさで目に涙を溜めて顔は真っ赤だ。

要求以上の結果を求めていないのに提供したことが憤慨に繋がるのか？よく分からない状況でした。

ある日、レントゲン上で確認できたクライアントの椎間板ヘルニアを、後日改めて再度撮影してみると、会話だけでカーブが元に戻り出す目に見える変化も確認できました。

「すごい事だ」

しかし、言われたのは、こうでした。

『私らが小さい頃から信じていたお医者さんを、バカにされたような気分で悔しいのです』と。

さらに、

『自分の親も私も病院は人を助けてくれるところだと信じてきました、それに、一生懸命若い頃から良い大学をを目指し、国の偉い人たちに従い、生きてきました。こんな風に自分の信じてきた道以外で結果が出ることが悔しいです。自分の信じてきたものが正しかったと、思いたかった。

だから、ここで会話をしただけで、びっくりするくらい治されることは、キツネにつままれたといいますか、馬鹿にされたような気分なのです。私が今まで信じてきた道を否定されて悲しい悔しい気持ちで一杯です…』

話して頂いた事で、意味がよくわかりました。

多くの方は「結果」よりも「信仰」の世界に生きているのだと確信しました。信仰とは宗教のことではなく、自分が認めた人についていき、その世界で、その人から教わった事を忠実に守り、豊かな生活を送りたい、という心理です。

例※たとえば、幼い頃から馴染みで好物の誕生日ケーキを予約できて楽しみな折り、「それより、もっと美味しいケーキがありますよ」と言われて実際に食べると、自分の選んだケーキの方が実際に美味しくなく、悲しくなり、涙ぐんでしまう信仰心理と酷似しています。それを考えると確かに悲しいかもしれません。

——会話や欲求が脳に与える効果は絶大——

「先生の言った通りになった、すごい」何百万単位の多額の報酬金や、金額が舞い込み興奮して報告されるクライアント。

ここのやり方が合わない方ばかりではありません、バッチリ合う方もいる。

ほかにも、大手の末端部所ではない好条件に、突然就職が決まった3年間無職で高卒の方の感激ぶりを目の当たりにした時、カラダの変化だけでは収まらない事を知らされました。

この実験を自ら試行しておきながら、何か新興宗教のようなオカルト染みた事を知らずに行ってしまっているのでは？？

と、まぐれでは商品価値が無いと思い、改めて検証と再現性に力を入れました。

医療を施して治療した訳でもないのに、糖尿病までも改善し、期待以上の手応え。

※2020年付近の実験に関しては、インフルエンザやコロナウイルスの発熱も会話だけで実際に熱が下がり、予防注射の副反応で腫れ上がった左二の腕の赤みも、12人中12人が改善。早い場合はその場15分後、遅くとも翌日には元通りに白くなり晴れや赤みが消失。モヤモヤする霞がかった症状も1名実験し、2日後に症状が消える。

2015年、脳波や催眠という分野が必要になり導入。ですが、また1つ問題が発生することに。

催眠がかからない方は、なんの引き寄せも、何の成功も発生なく、反抗や悪態をつき、今まで生きた自分は正しいと言い張り、アドバイスを一蹴。

全く大人しく、正義感溢れ、寛容的で温厚、全く怒らないような方々が激しいクレーマーと化したたのです。

ですが、後にそれこそが実験と検証で求めていた最大のアンサーと発見に繋がりました。

その一方、催眠がすぐにかかってしまう方は、治りも早ければ、経営の資金繰りや人間関係や恋愛などもうまくいき、こちらの提案も快く楽しみながら素直にこなして頂けるという、二極化する現象に気がつきました。

その実験から、催眠のかかり具合と成功率（引き寄せ率）が相関関係にある可能性を確信。

反抗者をクレーマーで終わらせるのではなく、研究対象に切り替えた事で、引き寄せを起こす「もっとも重要なポイントの発見」に直結できたのです。

問題を起こして頂けたお陰で、法則性につながるヒントを1つ見つける事に繋がりました。

—そのトラウマは本当に悪者？—

2016年、「成功体験」と「トラウマ（PTSD）」が、オモテとウラ、2つ合わせで1つのオセロのようになっている可能性があり、その実験を続けました。

2つ、実例をお伝えします。

1つは、蜘蛛（くも）嫌いのトラウマを抱えていた方。生理的にクモを見たり聞くだけで、耳を塞き血圧が下がり歩けなくなる恐怖症の女性をヒアリングすると、嫁姑問題を何世代も先祖代々かかえていました。

それをメソッドしたところ、蜘蛛（クモ）をみても、平気になり、祖母も母も見たことがないくらい良好な関係に変わったという報告。

もう1つ、婦女暴行に遭われた20代女性の方の男性恐怖症や当時のフラッシュバックや怯え、蕁麻疹やアトピー性皮膚炎について紐解いたところ、加害者に対してではなく、全く別の家庭環境や恋愛にストレスがありました。

母親が娘に、付き合うならいい加減な人ではなく、こんな人を選びなさいと勝手な線引きを引かれて、その教養を真剣に守り過ぎていたのです。

それを、メソッドにて処理した所、フラッシュバック（即倒レベル）や無意識に出る涙、アトピー性皮膚炎も出現しなくなったと同時に、数年前に良いなと一瞬思っていた、母親が敬遠しそうな男性の方から突然アプローチされ、モテる喜びを実感する事ができていました。

トラウマ（PTSD）の真の目的は、トラウマではなく背景にある弱点を克服した方がいいというサイン、緊急性の高いメッセージ（警告灯と同じ）です。

ヘタな治し方をしない方がいいです。

弱点を克服しない限り、また元に戻るだけです。

寛解にハマってしまいます。（かんかい※良くなっては悪くなるを繰り返し終わりがない事）

G.C心理メソッド研究所は、トラウマというゴミの山からあなた本来の強みを引き出します。

あなたに与えられたトラウマには、何が一体潜んでいるのか？DNA（遺伝子）レベルから幸せなあなたの未来をたぐり寄せます。